昨今、日本でも様々なCBD製品が販売されるようになりました。ほとんどのブランドが高品質な製品を販売しているという認識ですが、中には品質のよくない製品も含まれているときがあります。CBDを使用する方には、良質なものを使用頂きたいので、弊社なりの選び方の判断基準を書かせていただきます。
- 第三者機関による品質検査の結果がある:第三者検査機関が行った品質検査の結果が記載されていることが望ましいです。また、製品がGMP(Good Manufacturing Practice)認定を受けているかどうかを確認することも重要です。また、日本に製品または原料を輸入するときは、厚労省食品監視課に食品等輸入届出を提出して、許可をもらう必要があります。その許可書があるかということも一つの判断材料になると思います。
- 農場が何十年も前から有機栽培を行っている:農場によっては、近年のみ有機栽培を行っている場合でも、有機栽培(オーガニック)うたっている場合があります。何十年も農薬を使っていた農場の場合、土などに農薬が染み込んでいて、決してオーガニックと言えない場合があります。最低でも数十年前以上から有機栽培を行っている農場であることや、近くの農場も農薬散布を行っていないことも大事な基準だと思います。
- 自社で一貫した生産・管理を行っている:品質管理の点でいうと、農場や種まで自社で管理していることや自社で生産施設を持っていて、一貫して自社で生産管理を行っているほうが、より的確な品質管理を行えると考えております。
- 自分に合った製品形態を選ぶ:CBD製品には、オイル、カプセル、クリーム、バーム、エッセンシャルオイルなど様々な形態があります。どの形態が自分に合っているかを検討することが重要です。
- ブランドの信頼性を確認する:CBD製品は、まだ法的に規制されていないため、一部のブランドは品質に問題があることがあります。信頼性の高いブランドを選ぶことが重要です。口コミやレビューを参考にすることも有効です。
もちろん弊社の製品は、上記の点をクリアしていますが、他にもすばらしいブランドはたくさんありますので、以下に列挙させていただきます。